能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号
オミクロン株は中等症、重症化しにくい特徴があると言われているものの、地域経済への影響は大きく、当市においても、特に飲食業への影響は少ないものではありません。 秋田県内各地においても、これまでにない高い感染者数で推移する中、まん延防止等重点措置を望む声も聞こえておりますが、政府に対し行政権限のある佐竹知事は、措置による効果は限定的とし要請には至っておりません。
オミクロン株は中等症、重症化しにくい特徴があると言われているものの、地域経済への影響は大きく、当市においても、特に飲食業への影響は少ないものではありません。 秋田県内各地においても、これまでにない高い感染者数で推移する中、まん延防止等重点措置を望む声も聞こえておりますが、政府に対し行政権限のある佐竹知事は、措置による効果は限定的とし要請には至っておりません。
(「よろしくお願いします」の声あり) 治療体制についてでありますが、抗体カクテル療法は、基礎疾患のある人など重症化リスクの高い軽症・中等症の入院患者を対象に、県内の指定医療機関で点滴治療を実施することになりますが、既に使用実績があり、重症化を防ぐ効果が証明されております。
フェーズ3で9床、フェーズ4で11床の軽症や中等症の患者を受け入れることになっております。フェーズ3と申しますのは、新規感染者数が週に25人以上で市中感染事例が拡大をし、リスクが高まっている状況のことを示します。フェーズ4は、新規感染者数が週に50人以上発症し、感染が拡大をし、感染経路が不明者が多くてクラスター発生の恐れもあるという状況であります。
当市におきましては、北秋田保健所からの紹介により中等症以上は既設外来、軽症者は7月に新設した北秋田仮設診療所において検体の採取を行うこととなっております。現在の感染症法に係る行政検査の対象者としては、新型コロナウイルス感染症の患者や発熱呼吸器症状を有するなどの感染が疑われる疑似症患者、濃厚接触者等となっております。
この間、ある雑誌を見ましたら、東京辺りですとまずクラスター起こった病院だとか、そういう部分も多数あるわけですけれども、実際何人もコロナウイルスの感染患者が出た場合に、医療自体もどういう形でやるかというと、重症、中等症、軽症に振り分けて、どうするかという部分も考えながらやっていると。それで、医療がチームを組んでやっていると。
角館総合病院は、感染症指定医療機関ではないものの協力医療機関ということで、今後県内の感染が拡大をし、秋田県からの要請があった場合、現時点では病床2床で、病床区分については軽症から中等症患者を受け入れることを想定した一般病床として報告をさせていただいております。なお、病棟については、メンタルヘルス科で使用していた1病棟を使用します。
では、既存の病院はどうか、当市では軽症者が発生した場合あるいは中等症、重症者が発生した場合、それぞれどのような措置で一般患者と接触させない対策が取られているか、医療スタッフの安全はどう図られているか、これは福祉施設にも同じことが言えますので併せて答弁していただき、市長の口から市民に安心を与えていただきたいと思います。 ③経済回復を目指す取組。 1)市の観光・宿泊施設の現状と解決策。
県内でもこの15か所が105床と増えておりまして、それぞれ中等症者用とか、重症者用、重篤者用というような患者の病状によって受入れが確定しております。詳細については、公表がされておりません。 ○議長(宮野和秀君) 戸田芳孝君。 ○1番(戸田芳孝君) ありがとうございます。
次に、高齢者の熱中症対策についてのうち、今夏、病院に搬送された人数は在宅・施設についてでありますが、8月末現在能代山本広域消防における熱中症による高齢者の緊急搬送では、在宅が13人、施設がゼロ人、搬送者のうち軽症が8人、中等症が5人となっております。
中等症ということで、こちらは3週間未満の入院を必要とする患者さんですが、これが675人、14.8パーセント、それで重症ということで、3週間以上の入院を必要とする患者さんが60人で1.3パーセント、その他が死亡ということで、既に初診時において亡くなっている方、これが54人で1.2パーセントという状況になっております。